ペパクラデザイナの出力結果で、ある特定の箇所で「長さ０」のパスが大量に発生する。これがillustratorでエディットする際に色々と面倒だったりデータ量が微妙に増えたりとロクな事がないので、自動的に長さ０のパスを削除するスクリプトを作成。

連続したパスの輪が閉じている場合と開いている場合とで処理を変えなければならず、その辺りでちょっと引っかかったがなんとか完成。 これでpdfでのレタッチ効率up〜。

うーん。アンカーポイントの連結を行うメソッドが見つからない。繋ぐのはあきらめてアンカーポイントの座標が重なっている箇所を元にパスの接続順を整理して新しいパスを描き出すという方法で検討中。選択したパスの配列への取り込み：activeDocument.select…

UIの部分作成。 読み込むmqoファイルの指定のため、File.openDialogでファイル選択のダイアログを開かせる…が何故か毎回ダイアログの初期フォルダがWindowsフォルダになる。これは非常にめんどくさい。初期フォルダをillustratorが作業中のフォルダにしたい…

ファイルを1行づつ読みこませる方法(メソッドかな？)が結局判らなかったのでIllustrator自動化計画に載っていた『一括で読み込んで改行コードで配列に分割』を使う。メモリを無駄に使うような気もするけど、ペーパクラフト用のローポリデータファイルであれ…

307wrcもリリースしたことだし、以前宣言した通りIllustrator上で動くMetasequoiaのUV情報→パス変換のスクリプトの作成に取り掛かる。 javascriptは全く触ったこと無いので、まずは構文関係を眺めてみるとifとかforといった制御構文の書式がCそっくり。これ…

ぐぐって見たら上記本の著者のサイトがあった… http://www.openspc2.org/book/IllustratorCS/ ver 10 から ver CSへの変更は意外と多く、特にスクリプトにおいては結構変更しなければならない点が多くあります。 マジですかorz。