先日うちの製品が賞を取ったので社内報に開発者達の写真を載せることになり、企画と設計の各部門の担当者が集まって写真撮影。

七つの黒い夢 予告？通り読了。ジャンル分けは非常に難しい本ですね…個人的には目当ての西澤保彦の「浅敷がたり」が氏らしいミステリ仕立てで満足でした。異邦人 fusion (集英社文庫)作者: 西澤保彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/20メディア: 文庫…

宮部みゆき ブレイブ・ストーリー (下) 読了 …予想通りのオチですな。ジュブナイルとしては良いという話を聞きますが、歳をとってしまった自分には良くある結末としか感じなかった…純な心はドコへ行ったやら。 綾辻 行人 緋色の囁き 読了 うーん微妙。七つの…

金沢出張中の課長からMLに「他のグループの装置がトラブってる件について技術的なコメント＆アドバイスを他のグループにしてやってくれ」というメールが来たので、現象と回路と配線を見た上で現象の理由と何点かの要改善項目を返した。そうすると今度はロー…

紙には曲がりやすい方向があり、その向きを間違えると紙に不規則な皺や折れ曲がりが発生する。 今まで使ってきたA4のプリンタ用紙は短辺方向に曲がりやすい物ばかりだったので今回も横方向に曲げる様部品配置をしたが、ダイソーの色画用紙はB4という事もあっ…

先週公開されていた模様。 追加された機能は * ツールバーなどのデザインが一新されました * のりしろに色を塗るオプションが追加されました * 線の太さを旧版よりも細かく制御できるようになりました * 描画速度が高速になりました * 対応する面の確認がア…

今日、某Ｓが人のアラを見つけた時独特の表情でやってきて、偉そうに「い〜す君のところの回路図をコピーしたら、ＣＡＤのチェックで振動子*1に電源・グランドが繋がってないってエラーが出たよ。そっちの回路(電源繋がってなくて)大丈夫？」と言ってきた。 …

本日より引き取り開始ということで会社帰りにローソン行って引き取ってきました。 で、今Disk1を見ています。 つい最近東京MXでのclassicの放送でヨーロッパ２１カ国見てばかりなので判りましたが、やはり編集が変ってますね。 classicに無いシーン ユーロト…

メールにあった誤記。「ラックマウントキッド」…ラック搭載された子供？ 正解は「ラックマウントキット」で、装置をラック搭載する為の金具類。 誤記の方をgoogleで検索したら11件もあった…うーむ。

部長・課長・もう一つのグループのリーダと17:30から6時間も飲んでしまった。 途中から話題がもう一つのグループの某Ｓが半年近く障害を抱えている事に変り、酒の席がいつの間にか対策会議に…課長も踏ん切りがついたようで、最終手段をとる事にした模様。明…

休日出勤した土曜は良い天気だったのに、今日は雨…（−−＃）。 どっかに出かける気にもならないので予定を大幅に早めて作成開始。 この状態だとAパーツとBパーツに分離可能に見えないことも無いな。

宮部みゆき ブレイブ・ストーリー (中) RPGのノベライズって感じがする。何かアイテムが出てきたりしてもそれが何になるかとか割と簡単に先が読めてしまいガッカリ。しかし深い所で宮部みゆきの作風がちゃんとあるのでそれなりに面白く読めてはいます。ブレ…

宮部みゆき ブレイブ・ストーリー (上) 第一部は何となく元警察犬「マサ」シリーズっぽい感じかな… 第二部から幻界…なんつーかライトノベルっぽい感じだなぁ。現在中巻を読んでいるが、アニメでキ・キーマの声を大泉洋がやると聞いた為、読んでいる最中脳内…

台湾のメーカがやらかしてくれたおかげで、23時過ぎまで延々とそのメーカのエンジニアと電話会議。 回路ミスってんのみえみえ…どう言い繕うが回路図とPt板のパターンが違ってたらミスだろうに、ミスじゃないというのなら詐称か？ それでもなんとか技術的な話…

テクスチャが殆ど無いので、あっという間に完成です。 1/72ではA4に収まらないパーツが多々あったので、すこしスケールダウンして1/100にしましたが、それでも紙の枚数が11枚…パーツ数はインプレッサWRC2006より少ないので作成にそんなに時間はかからないで…

雨の中幕張まで行ってきた。 今の流行を反映してかVoIPとセキュリティ関連が多かったですね。 とりあえず、自社のブースで自分が開発に関わっ{た｜てる}製品を確認。常に会議に出てくる営業部門の人がいたが忙しそうにお客さんに説明していたので、声をかけ…

綾辻行人 霧越邸殺人事件 クローズドサークルという本格でのお約束にほんの僅かに超常現象のおまけが付いた作品。ちょっと捻りは入っているが古い作品であるため今となってはそのパターンも斬新ではない。しかしそれでも十分面白かったです。ブレイブ・スト…

今日から展示会の始まったinterop tokyo 2006で、うちらが開発した装置がとある部門のBest of Show Awardに選ばれたと速報が入ってきた。 別にそれでなんか貰える訳ではないけど、まぁそれなりに喜ばしいかな。 interopには明後日行く予定なので、うちの会社…

次は版権物ということで、以前ズゴックを作ったので今回はその次に好きなドムということに決定。 以前のズゴックではきちんと関節を作らなかった*1が、今回は関節を作ってみる。 最初に肩・股・足首に入れる単純に回転軸を３つ組み合わせた物を作ってみたが…

有栖川有栖 スイス時計の謎 短編集。最初の「あるYの悲劇」は『「Y」の悲劇』という4人の作家のアンソロジーに収録されていた物だった。それを知らなくて、間違えて既読の本を買ってしまったかと少し焦った。 綾辻行人 鳴風荘事件 殺人方程式II これも『読者…