2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

社内にバカがいた。

昼休みにぼ〜っとしていると、他所のグループの2人の話声が聞こえてきた。その2人を仮にAとBとする。 A『AC/DC変換の損失がもったいないからDCで送電すればいい』 B『いや、DC-DC変換で電圧を落とす時に損失が出る』 ここまでは普通。でもその後にAが偉そう…

F/A-18C その9

昨日書いたAN/AAS-83 FLIRポッドのマウントです。 ポッドを本体に合せ、その隙間を埋めるようにエポパテを盛ってヘラ(塗料攪拌棒で代用)で整形します。 硬化後、本体から外して微妙な形状修正と表面処理をし、缶サフをさっと吹いたら出来上がり。 エポパテを…

うああああ

過去に撮った写真でF/A-18Cの汚れについて確認していると、ある事に気がつきました。 殆どの機体で胴体左下にAN/AAS-83 FLIRポッドを搭載してますが、これはキットの様に胴体に直付けではなく、専用のマウントを介して搭載されているのでした… 今更手を入れ…

購入

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)作者: 有川浩,徒花スクモ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2011/06/23メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 202回この商品を含むブログ (119件) を見る図書館シリーズ最終刊。

割とのんびりとした休日

気温24℃に対して湿度が80~90%と高い。もう少し気温が上がれば湿度が下がるんですがねぇ…そんな訳で今日はF/A-18Cの塗装は無し。 F-4EJ改の方は、スジ彫りの彫り直しと昨日エポパテで複製したエアブレーキの切り出しだけでここに書く程の進展が無い状況。

F-4EJ改 定番品 その1

F/A-18Cの塗装がいつ出来るか読めないので、その間にもう1個平行で走ります。 物は先日復活したハセガワ1/72 F-4EJ改 定番品。キット的には去年の年末に作った302SQ SPと同じ新版ですが、302SQ SPの作成で色々心残りがあったのでリベンジです。 前回同様組立…

F/A-18C その8

このキットにはピトー管も付いてないので1mmプラ棒と0.3mmプラ板で自作します。 塗装後に付けると失敗しそうなので、サフを吹く前に瞬着でがっちり固定しておきます。 そしてサフ吹き。今までサフの1200をエアブラシで吹いていましたが、細かいヤスリ傷が埋…

F/A-18C その7

合わせ目消しで消えたスジ彫りを再生。スジ彫りに使うテンプレートですが、色々試行錯誤した結果細切りプラペーパを両面テープで貼るのが一番ですね。プラペーパであればクラフトロボでも切る事が出来るので円のテンプレートも作れそうです。 フラップカバー…

F/A-18C その6

垂直尾翼は出来れば塗装後に接着したいところですが、ここも合いが悪くて隙間が空きまくるので、先に接着してしまいます。 そのままでは取付け角度が安定しないので、0.23mm厚の紙で作ったガイド兼固定治具で固定してから流し込み接着剤で接着。隙間には伸ば…

1/100 VF-25 その4

雨が降らなかったのでVF-25の仕上げが出来ました。 スモークグレーでシャドウ吹きした後に、C189「フラットベース なめらか」で作ったつや消しクリアを全体に吹いて完了。小さいスケールの場合滑らかな方がスケールに合う様な気がします。 本体付属のシール…

F/A-18C その5

本体の組立ての前に、エアインティクの内側を塗装しておきます。 エアインティクの延長は今回は行わず、代わりに目隠し板にグラデーションつけて奥行きがあるっぽい感じにしてみました。 目隠し板とコクピットを胴体下側に接着。目隠し板のグラデーションが…

F/A-18C その4

昨日プラ板を貼付けたインテークベーンの修正は接着剤がしっかり硬化するまで待った方が良さそうなので、コクピットの作成を行います。 コクピットのコンソールとサイドパネルはキット添付のデカールそのまんまで手を加えませんが、今回はシートに手を入れて…

1/100 VF-25 その4

時間と湿度を見ながらちょこちょこと塗装・スミ入れ・デカール貼りと進め、今日クリアでのコーティングが終わりました。 スケール的にデカールの段差が目立つので、デカールの段差消しの為に多めにクリアを塗ってあります。残るは段差消し・シャドウ吹き・ツ…

F/A-18C その3

次に組立図の組立て順序完全無視で主翼を取付けます。 主翼の接着面は主翼断面積分しかなく主翼にベロがあっても意味ありません。ハセガワのはどれもこんな感じですが…。これでは主翼の角度を決めづらい上に強度的にも不安なので、胴体上部内側に5mm角のプラ…