読了と購入

宮部みゆき　火車

確かに代表作といわれるだけある、久々にページをめくるスピードが早くなる本でした。内容を書くとネタバレになりそうなんでパス。

作家の犯行現場 (ダ・ヴィンチブックス―ダ・ヴィンチミステリシリーズ)

そういうタイトルのミステリだと思って買ったら、紀行記でした。買う前に中見とけば良かった…まぁいいや。

軽井沢シンドロームSPROUT 6 (ヤングチャンピオンコミックス)

また気が付かずに…と思ったが発売が2/20だった。相変わらず絵が昔に比べて歪んでる感じがする。あとがきにも書いてあるけど病状が芳しくないんですかねぇ。
ふと見かけたのだが、小山田いく*1の短編集が新しく出ていてタイトルが「きまぐれ乗車券」。きまぐれ乗車券は小学館のコミックで出ていたのを持っているが、この短編集はそれ以外に何作品か入っていたが約2000円とちょっと高かったので買わなかった。*2その本の帯によると6月ぐらいにすくらっぷブックも出るようで…買うか

*1:たがみよしひさ繋がりで

*2:今出版社を調べてみたら、復刊ドットコムと連動した絶版本等を復刊させている会社みたいで…高いのはそのいった辺りから？