SEROW225(2LN)

テクスチャ作成終了。使用枚数は予測した枚数から2枚減って9枚で済みそうです。
今回のりしろの境目を目立たなくするために糊代の折り線の下もある程度の幅で色を塗ってみたのですが、これが大失敗。テクスチャが明色であれば問題は無いのですが、ダークグレーの円筒形のパーツなんかだと何処が折り線だか判らなくて、切るにも折るにも不便そう。モニタは調整してますが輝度の設定が甘かったかな？。折り線を逆に明るい色にすることを考えてみましたが、それでは折り線が却って目だってしまって本末転倒なので、暗色についてははみ出しを削除することにしました。ちなみに明色はそのままです。
そんなこんなでなんとかテクスチャを描き終ったので、まずはフレームから作成を開始。写真はエンジン周辺のフレームで、接地してる辺りにエンジンが来ます。
エプソンのフォトマット紙は紙表面のコーティングが弱い感じで、フィキサチーフやトップコートを吹いておいてもすぐにボロボロと剥離してくるし、やや厚めなので個人的には扱い辛いです。
今回もフレームを作っているうちにボロボロと剥離してきたので、先日買ったエレコム製の紙*1で作り直してみて試してみようかと思ってます。

*1:厚みが若干設計値より薄いので使用を見送った。でも0.19mmという厚みは一番欲しかった厚さなので、使ってみて良ければ常用したいと思ってます。ただこういったラインナップの中でも微妙な位置付けの物はすぐに生産終息になったりするのが悲しい所。