色々購入

eastern2008-11-24

  • FIRの器
    マイクロウェーブを照射されると遠赤外線を発する無機炭素を配合した有田焼のお皿。焼き魚もこれで出来るというので買ってみた。
    早速鰤の照焼を…ガスレンジで焼くよりふんわりホクホクに調理できてます。以前三崎で食べた陶板焼きの様な感じです…って陶器で焼いてるんだから当たり前か。
    電子レンジの出力によっては直接マイクロウェーブで加熱される方が強くなる様で、切り身が破裂しかけます…後、器が発熱するのでラップを掛けられないので脂の多い物だと電子レンジの中に飛び散るのも難点かと。
  • クロックラジオ
    あんまり静かだと却って寝付けないので、普段はラジカセのスリープタイマかけてラジオを聴きながら寝ています。そのラジカセは実家を出てこっちに来た時に買った物なのでもう20年を越えた代物*1ですが、それが先日とうとう昇天してしまいました。受信はするけど非常に音が小さく、ボリュームを上げると聞こえはするけどアンプのノイズの方が大きいという始末。流石に20年越え*2なんで電化製品としては大往生ということで買い替え。スリープ機能がついたラジオならなんでもいいけど、あんまり余計な機能(CD等)が無くシンプルな物が良いのでネットで探した所時計にラジオがついた物がSonyPanasonicの2社から出ていました。
    自分は電化製品の選定にはそれぞれのメーカのサイトから取扱説明書をダウンロードしています。メーカのサイトではセールスポイントや機能だけ書いてあるが、実際の操作性の良し悪しとかメンテナンス製や制限事項と言った物は書かれていない。しかし取り扱い説明書を見ればそういった事は全部判るので機種選定には便利です。
    取り扱い説明書をWebで公開してない様なメーカの製品は余程の事が無いと最初から候補から外してしまいます。今回のクロックラジオではスリープ機能の実行方法がSony製では毎回時間を設定する必要があるのに対して、Panasonic製のはボタン1プッシュであらかじめ設定した時間で開始される*3物だったので、デザインでは圧倒的にSonyのが良かったけどPanasonicのものに決定。

*1:Nationalブランドのダブルデッキなポータブルラジカセ…我ながら物持ちがいいと思う

*2:20年といったら、交換機とかそーいうアレな通信機器クラスです

*3:いままで使ってたラジカセのスリープも同じ方式だったので松下の製品思想だと思われる