ろうがんず定例展と氷川丸

明日まで横浜人形の家美術館でろうがんずの定例展をやっているので見に行ってきました。
今回のテーマは電飾を施した作品。


写真だと判りませんが、ルーフの上のパトランプ?が点滅してます。


こちらの2点は以前の定例展かホビーショウで見てますが、電飾で店の中の作り込みまでしっかり見えます。本当に凄い作り込みです、自転車は何かのキットから持ってきているけどスポークは線を張って作ったそうです。

どこかで見た事あるなぁ…と思ったら、以前長徳氏のニコ生で見た作品です。長徳氏もろうがんずのメンバーなんですね。



会場中央に1/100の航空機のジオラマが並んでます。B-52でかいですね〜

横浜人形の家美術館のすぐ近くに氷川丸がいます。最近艦船模型にも手を出してますが、実物の艦船の細部を意識して見たことが無いので、参考に見てきました。
入場料は200円とリーズナブルですが、見れる場所は船内のみで甲板上の小物類の実物が見れなかったのはちょっと残念でした。

羅針盤。これを回して進路を決めます…ってそれは某ゲームの中だけだ!

エッチングパーツでこんなのありましたが、実物はこんな感じなんですね…これは特定用途のアンテナですかね?

機関室は3階層になっていて細い階段で行き来できます。

氷川丸の鎖。真ん中に棒が入っているのは絡まない様にするためでしょうね。

カモメの水兵さんと氷川丸