第52回松島基地航空祭 & 仙台観光
水曜どうでしょう風に書いてみました…
2006年8月26日(土) 午後11時16分 新宿・新宿センタービル東側
高速バスの集合場所に行くのに見事に迷いました…というのも新宿にはまず行かない為新宿の地理にも詳しくないうえに、高速バスのサイトにあった案内地図が判り辛かった訳で…あらかじめ普通の地図で見ておくんだった。
2006年8月26日(土) 午後11時55分 新宿・高速バスの中
予約の際に見たバスの座席は3列独立だったが、座席が2列+1列…2列も間に通常の4倍ぐらいある肘掛があるので独立にかなり近いかもしれないが、ちょっとこれは微妙だぞ。座席が指定されていて、隣全部人がいなかったので結果的には問題は無いかと。
バスは2~3時間間隔で休憩をとりつつ、4:30に福島、6時前後に仙台に到着するとのこと。
2006年8月27日(日) 午前1時50分 東北自動車道・上河内SA
最初の休憩。眠りかけた所を起こされました。…これが深夜バスの洗礼か。25分程休憩。
2006年8月27日(日) 午前5時0分 東北自動車道・国見SA
また寝ていたところを起こされました。時間調整を兼ねてるそうで今回は10分の休憩。
2006年8月27日(日) 午前6時11分 仙台・仙台駅西口
東口に5:59着というほぼドンピシャの時間にバス到着。まずは朝飯ということで西口に移動してきました。
しかし…………ヤラレてます。大泉・ミスターの気分が少し味わえました。確かに2晩以上これに乗れと言われたらキツイです。
2006年8月27日(日) 午前6時43分 仙石線・あおば通駅
あおば通り駅入り口(地下鉄)近くの吉野家の朝飯メニューを食べ、6:42発の電車に乗ったところ。流石にこの時間だとまだ電車は空いていますので楽勝で座れました。
2006年8月27日(日) 午前7時57分 東松島市・矢本駅前
やっと着きました。そういえば鹿妻駅には台座に乗ったT-2ブルーインパルスが展示されてます。丁度乗った車両がそのまん前に止まったのでよーくみれました。
天気予報では「曇、昼前から昼過ぎまで晴れ」でしたが、すこぶる天気が良いです。電車で途中ホントに雨が降りそうな場所もありましたが、東松島の辺りは快晴です。
駅舎を出たところで地元商店会の方から航空祭のプログラム等が入った袋を貰いました。プログラム以外は地元の観光名所のパンフと駅前健康増進センターの割引券と…焼海苔。
2006年8月27日(日) 午前8時18分 松島基地・北門
開門は9:00なので、それまで待たされるのかと思いましたが、空いていて入場可能になってます。早朝から人が大量に並んでたんですかねぇ?
予報よりもかなり天気が良く、日射病等の対策装備が全く無かったので会場の売店で帽子を購入。しかし日焼け止めは売ってない、日焼け止めを持ってこなかったのが悔やまれます。
2006年8月27日(日) 午前9時3分 松島基地・会場
航過飛行開始。U-125に続いてT-4BI,T-4,F-2が編隊を組んで上空を通過。異種機体が並んで飛ぶのは初めて見ました…あ、F-2が飛んでいるのを見るのも初めてデシタ。
更にF-2が6機編隊で航過。うーん凄い…
2006年8月27日(日) 午前9時29分 松島基地・会場中央
ブルーインパルスJrの展示走行*1が始まりました。
ちゃんとブルーインパルスの搭乗と同じ手順を踏んでます。単なるパロディかと思ってましたが、結構ちゃんとした物を見せてくれます。いや面白い。
そうかと思ったらちゃんとお茶目をやってくれます。釣竿にT-4BIの縫ぐるみ*2を付けてそれで色々と演技をしてます。写真のは高さ10cmの超低空飛行…
大技、コークスクリュー…r1150gs_2002さんの去年の日記で知っていましたが、実際に見ると笑ってしまいました。
2006年8月27日(日) 午前10時46分 松島基地・会場
F-15の航過飛行。金沢への出張で小松空港でF-15が離陸していくのを何度か見たことがあったが、こう空中での機動を見るのは初めて。しかしT-4に比べるとエンジン音がズドン!って感じで腹に響く。
このF-15はこの航過の後そのまま百里へ帰還するとのこと。
2006年8月27日(日) 午後0時28分 松島基地・地上展示
地上展示されていた機体を見て回る。
だんだん腕が痛くなってきた…日焼けがやばいかも。
2006年8月27日(日) 午後2時34分 松島基地・会場端
会場の端の立ち入り禁止のロープの向こうに先代のブルーインパルスの機体が置いてあったので一枚撮る。
ブルーインパルスJrの機体が一箇所にまとめられ、隊員さんが例の縫ぐるみ付き釣竿を持って立っていた。その隊員さんかなりお茶目な人のようで、子供連れの方がJrの機体をバックに子供の写真を撮ろうとすると、釣竿の先のBIの縫ぐるみをその子供の背後に写りこむように動かすという事をやっていた。中にはたまたま振り返った女の子がすぐ近くに来ていた縫ぐるみにびっくりして泣き出すという珍事も…
人もだいぶ減ってきたので、ぼちぼち帰途につくことにする。
予告
うわぁあんなに人が並んでるよ…
うまいっ!
波平さんにしか聞こえないっ!
…帰ってきてから書いてましたが、全部書ききれなかったので残りは明日以降。