意外と多いひらがなカタカナ

漢字と違ってひらがなやカタカナは日本固有の物ですが、明らかに台湾地元向けの製品や店なのにひらがなやカタカナが入っている物を見かけます。
よく見かけたのは

  • 接続詞のひらがな1文字入れてる店名や商品名。ベッド専門らしき店の名前が「床世界」
  • 商品のパッケージに関連したキーワードをひらがな交じりやカタカナで入れている物。例えば苺味の食品に「ストロベリー」。*1

C氏やK氏に聞くと、そういう物の方が売れやすいかららしいだそうで。
ちなみに食品関係でやたらと見る日本語の単語は…「北海道」。
出張先のすぐ近くにあった飲食店の名前が「北海道宴會館」だったり牛乳を使った製品にはあちこちに「北海道」の文字…日本で美味しい物=北海道みたいな感じです。

*1:タクシー乗ってた時に併走していたラッピングバスの側面にでっかく書かれていたのを見てちょっとびっくりした。