紅葉狩り

6:50に出発。相模湖ICから甲府昭和ICまで中央道を使い、10:10頃昇仙峡の市営無料駐車場に到着。
例によってカーナビが地元のお勧めのルートと違ってもっと手前のICで降りるよう指示を出すので、その辺は無視。
まずは影絵美術館。市営駐車場から少し降りた所にあります。運良く他に人が殆どいない状態でじっくり見れました。
展示室を暗くして作品の裏から光を当てているので、作品の光と影がとても幻想的でした。
昇仙峡の遊歩道を往復して紅葉狩りを堪能。
昇仙峡ではなんかやたらと『シャッターをお願いします』と老夫婦の方にお願いされました。しかも皆『ばか○ょんカメラですいませんけど〜』と言ってます…もしかすると一眼レフ持ってる＝カメラの腕が良いと思っているのかも？最近の一眼は全部オートで出来るから腕が無くてもそれなりに写せるんですよ〜(汗)。

昇仙峡から県道で石和の辺りまで出てR20→R137と経由して河口湖に着いたのが13:10頃。
第二の目的地、木の花美術館でダヤンの原画を見る。ほわほわとした柔らかい感じのタッチが気分を癒してくれる。絵の雰囲気がすごく気に入ったので図録を1冊購入。
河口湖から山中湖へ移動、山中湖の少し手前の「紅富士の湯」で温泉に浸かる。丁度400万人達成謝恩期間ということで通常700円が500円になってました(11/25まで)。
温泉に浸かったら早いとこ帰りたくなったので、そこからは東富士五湖道路と東名を使用して18時ちょっと前に帰宅。
ちょっと疲れましたが、良い気分転換になりました。