YF-19 その2

脚になる部分は押しピン痕を埋めた以外は特になく、さくっと貼り合せ。接着剤が硬化するまで放置。

胴体部の組立て。
主翼を挟み込んでいる部位の上側パーツが上に反っているので、上下を貼り合わる前に修正する。修正したい箇所をお湯で温めつつ修正したい方に曲げる。やり過ぎると大変な事になるので温度と力加減は慎重に。
修正後が上の写真。修正前を撮ってなかったので比較できませんが、いい感じに主翼を挟む様になっています。

上下を貼り合せる前にコクピットの接着。前後だけで接着されているので何かの拍子に取れる可能性もなきにしもあらずなので、接着箇所を黒い瞬着で固めてます。写真には写ってないですが、コクピットの下が空洞なのでエポパテで支えを作っておきました。
ランディングギアの位置がかなり後ろなので尻餅を付く事はまず無いですが、念のために前輪格納庫のすぐ前に錘代わりのナットを瞬着を混ぜたポリパテで仕込んでおきます。

貼り合せ後に塗装が難しそうな本体前縁のエアインティクらしき箇所をあらかじめニュートラルグレーで塗ってから上下を貼り合せます。ちなみに肩になる部分のダクトっぽい箇所は塗装前に接着するとマスキングがめんどくさいので、塗装後に接着します。