F/A-18C その9

昨日書いたAN/AAS-83 FLIRポッドのマウントです。

ポッドを本体に合せ、その隙間を埋めるようにエポパテを盛ってヘラ(塗料攪拌棒で代用)で整形します。

硬化後、本体から外して微妙な形状修正と表面処理をし、缶サフをさっと吹いたら出来上がり。
エポパテを造型に使うのは初めてですが、慣れれば結構思ったとおりに形が出来ますね。このエポパテ使えばハセガワ1/72レガホの最大の欠点である『主脚が楕円』の修正が出来そうな気がしてきました。主脚を塗装するのは最後になるので、その間にやってみようと思います。