VF-1S ストライクバルキリー その2


塗装したコクピットを挟んで機首の左右を貼り合せます。
今回もコクピットのバスタブの前側が干渉するのであらかじめ削ってあります。

閉状態の前脚格納庫の蓋は付いてないですが、開状態の蓋を少しだけ摺り合せしてはめ込んでます。

脚部の組立て。ジェットノズルを塗装後に取付ける改造をします。最初ストライクパックのノズルと同じ事ができるかと思ったのですが、ノズルについている軸部分が邪魔で後から入れることができません。そこで軸の部分は削り落としてしまい、タービンブレードの上下につけたスペーサ(写真の矢印)に接着する方法をとりました。ノズルの億側が少し斜めになっているので、写真に描いた線の様に直線になる様少し削っておきます。

主脚格納庫も前脚同様に塞ぎます。航空灯のついた蓋は脚側と干渉して面一になりません。蓋は航空灯の分の厚みが必要なので脚側を切り落としてはめ込んでいます。

主翼の貼り合せ。
以前もそうだったのですが、右主翼は取付けの際に置くまで差し込めません(左主翼は問題無い)。どうやら原因は主翼側の溝の幅が狭い様で、写真に線で示した部分を削って溝の幅を広くすることで修正してます。