VF-1S ストライクバルキリー その9

クリアでデカールの保護してからエナメルでウォッシング、最後にツヤの統一でフラットクリアを吹いて完成です。

専用スタンドを全部使うと高さがありすぎてケースに入らないので機体をホールドする部分だけ使ってます。それだけだとちょっと不安定なので転倒防止用にプラ板で足を作ってます。




フル武装だとなんか「トッピング全部乗せ」状態に近いですが、気合い入った感じで良いです。

飛行状態ならパイロットは必須で、武器セット付属のフィギュアを乗せてます。このフィギュア結構良くできていて、黒が入る箇所が窪んでいるので塗り分けが非常に楽でした。

ストライクバルキリーに限りませんが、航空機は飛行状態がさまになりますね〜…ってこれは航空機というカテゴリで良いのか?


VF-1Sのリトライとして作成しましたが、中々満足行く出来になりました。また数年後にはアラが見えてくるかもしれませんが…
今回反省というか失敗したなと感じたのはエッチングパーツを買ったことですかね。使用場所が目立たない所だとかプラペーパで代用可能だったりと存在意義があんまり無いなと…
ここしばらく2〜3個同時進行でやってましたが久々に仕掛かり中の物が無い状態になりました…が次のはもう決まっていてこの後着手です。