巻雲 その5

さぁ、張り線の時間です…これまでエアモデルで何回か張り線してますが、格好良く「ピンッ」と張ることが出来ないので、ネットで張り線のやり方を検索してみたところ、テグスは熱をかけると収縮するので張った後に張り具合を調節出来ると…いやーそれは知らなかったです。
手元にあるテグスで一番細い1号(0.16mmφ)でも張り線にするには太いので釣具店でテグス買ってきました。

ネットで見た張り線HowToでは最適なのは0.1号ということでしたが、行った釣具店にはなかったので、細い方から0.4/0.6/0.8の3種類を買ってきました。
この辺りは釣具屋はどこも駅から離れているので、来たついでに機首に仕込む用の錘も買足しておきました…量からするとどっちがついでなんだか判らないですが(^^;

まずは一番内側になる信号旗ロープを0.6号のテグスで張った所です。
少しゆるめに張った後に火の付いたタバコを近づけると「しゅるっ」と収縮していい感じの張り具合になってくれます。
実際にはもっと沢山のロープが張られている様ですが、1/700でこれ以上張ると煩くなりそうなので間引いています。空中線の方も特徴的な物のみにして細かい所は間引く予定です。