VF-25F その3


全体に1200番の黒サフを吹きます。
いつもなら全体をベースの白で塗った後に黒や赤のラインを塗るところですが、今回は黒いラインをマスクして残すことにします。
コクピットのマスクに開状態のキャノピーパーツを使い、固定には練り消しを使ってます。

いつもの様にカッティングプロッタで切ったものでマスキングしました。今回カッティングプロッタの刃を新調したのですが、切れ具合が変わってしまって切る厚みの微調整に手間取ってマスキングシートを無駄に使ってしまったorz。

GX1に少し黒を足した物でパネルラインを残す様に薄く吹き重ねて塗り終わったのがこれ。
スミ入れしてないですがパネルラインがうっすら残っていい感じに塗れてます。
赤いラインは明日吹くので、他のパーツを塗装します。

ベクタードノズルは組立て図の調合レシピ無視で、スーパーステンレスとクリアブラウンを混ぜたものにしてます。ちょっと写真の光の加減で黒っぽくなってますが、光の反射で茶色っぽいメタリックになっています。

バルカンポッドも塗装指示無視で劇中の紫っぽい色に合わせてます。これはスーパーステンレスに色ノ源のシアンとマゼンタを混ぜて作ってます。