F-4EJ改 302SQ SP 2010
約2ヶ月かけて完成しました。
評判?通りパーツ数が多く、摺り合せが必要なキットでしたが、そんなに難しいと感じることはなかったです。
反省点
- 主翼外翼のパーツの合いが悪いのを見落とした。
がっつり段差が出来てしまった。目立たない程度に段差を削り落としてなんとか対応。 - パイロンを塗装前に組立ててしまった。
後からマスキングするのが非常に困難…塗装してから組立てれば楽だったのに… - 全体の色が少し変
制空迷彩をクレオスの307/308で塗り分けたのに、色の差があまりない…307/308は以前たまごひこーきのF/A-18を作った時に買った物だけど、どうもエアブラシ塗装で余った塗料を瓶に戻した時、瓶を間違えて戻してしまったのではないかと…。この307/308は廃棄して新しいの買ってきました(^^; - キャノピと胴体の境界が汚い。
キャノピの仮止め方法を考え直すか、別に塗装するか、塗装前に接着するかのどれかですね。今塗装中のT-4BIはオーソドックスな「塗装前に接着」でやってます。
好きな機体なのでぜひリベンジしたいですが、空自F-4EJ改のキットってあまり売ってないんですよね。F-4の部隊数が少ない→記念塗装機が作られる機会が少ない→キットも出そうにない…。戦競2010のキット出てくれないかな?