F-15J戦競2010その4

先週貼り合せた胴体上下と主翼の合わせ目消し。
溶きパテ盛っておいたのに何故か合わせ目にうっすらと筋が…仕方がないので瞬着で埋める。
胴体部の合わせ目消しが終わったので次は
表面が微妙に凸凹した感じがあるので、機首を取付ける前に全体を600番のペーパーで皮一枚剝く感じで軽くならし、スジ彫りが浅くなったところを彫り直す。

機首の取り付けは胴体上部・下部の段差が小さくなる様すり合わせてから、その部分に通常の接着剤を使って貼り付け、接着箇所が動かなくなったところで、機首とエアインティクの接着部を流し込み接着剤で接着。
ようやくイーグルの形になりました。

機首にライトニングアレスタを追加します。
今回は伸ばしランナーではなく、市販の0.14mm厚/0.5mm幅のプラ板を使ってみました。
心持ち幅が太い感じですが接着剤が硬化した後にペーパーで均すのでこのぐらいで良いかと。

機体の方が形になったので、小物の方も着手。ランディングギアのステーの肉抜き穴がモールドだったのでそこをピンバイスで穴あけ…でもここってあまり見えないので自己満足ですね。

排気ノズルの内側は組立て前に汚し塗装をしておくのが楽とのことなので、まずはつや消しの白で内側を塗装。ノズルの突き当たりのアフターバーナーリングは黒鉄色に。
そうそう、うっかり5分割されてるノズルのリング部とのガイドをランナーと間違えて切っちゃいました(^^;。まぁ位置決めがし辛くなるだけだと思うので何とかなるとは思いますが…
この後…リアルタッチマーカで焼けと煤の再現にチャレンジする予定。