F-4EJ改 定番品 その6

昨日塗った無塗装部やキャノピーのマスキングで午前中終了*1
午後から機体の色を塗っていきます。

まずはパネルラインや奥まった所に黒を吹きます。
前回基本通り下面→上面の順で塗ったら、境界のぼかしがボケすぎてなんだか判らない状態になってしまいました。原因は境界が側面下部の角に近い為に両面テープで浮かせたマスキングが馴染まなくて塗装中に必要以上に浮き上がったため。
今回はマスキングを安定させるため、前回とは逆に上面から塗ります。

パネル一枚一枚を0.2mmのスーパーファインでちまちま塗ること約3時間(途中休憩含む)、こんな感じになりました…黒っぽい箇所をなくしすぎたカモ。パネルラインが目立ちすぎてるのでスミ入れは逆にこれを薄くする方向で色をさします。
最初の黒は0.3mmのトリガータイプで吹いた際にこのトリガータイプの弱点に気がつきました…それは重さです。スーパーファインと比べると結構重くて細かい塗り分けで長時間握っていると手首がだるくなってきます。
あとトリガーも重くて、指もダルくなってしまいます…まぁこれはまだ新しいからかもしれませんが。

*1:スーパーに食材を買いに行ったんで