F-4EJ改 定番品 その7


下面色を塗りました。
制空迷彩は毎度の通り、塗装図を原寸大に拡大した物を型紙にして塗り分けてます。

裏側の正確な退色具合がよく判らないので、パネルラインのシャドウを強めに残してそれっぽくしてます(^^;。
本体以外の下面色の物(増槽とパイロン)も一緒に塗装。
退色と汚し塗装をするには時間がちょっと足りないので、先にランディングギアとその格納庫を316番で塗装しました。格納庫を先に塗る方が多いですが、私は格納庫内のマスキングが面倒なので後から塗ってます。

昨日の夜twitterで呟いたものをこっちにまとめます。
退色と汚しについてHANGARS(DVD)でチェックしていたら、ハセガワの塗装図に間違いがある事に気がつきました。
1.パイロンに取付けるQ1,Q8のパーツ、つや消し黒で指定されている箇所は白っぽいクリーム色(ランディングギアと同じ316番?)
2.パイロンの機体の外側の面で、Q1/Q8のパーツを取付ける箇所のパネルの色は白。(内側は指定色通り)

これは言葉だと判り辛いので実際に塗装した写真を載せます。こんな風に機体の外側の面だけ白くなってます。
3.主翼前縁にある33番(つや消し黒)で指定されている小さな箇所は周囲と同じ308番が正解。
4. 前脚カバーのアンテナの色が違う。M6とL6付属のアンテナの色が入れ替わってる(M6が308番、L6のアンテナが33番)