'88 NSR250R その12

カウルの研ぎ出しです。

前回クリアがけしてからほぼ1ヶ月。表面はテカテカしてますがあちこちに凸凹があるので反射が妙な具合になってます。しかもクリアを厚めに吹いたので端が少しタレ気味。
研ぎ出しでそれらを綺麗に均します。

まずは1200番のペーパーでやさしく水研ぎ。
前回でデカールの段差は無くしたと思ってましたが、細かい所でうっすらと段差があったので注意しながら均します。

ペーパーをかけた後に、タミヤコンパウンドの粗目→細目→仕上げ目の順で磨いた後にハセガワのセラミックコンパウンドで仕上げ。
セラミックコンパウンドは効きますね〜。コレならキャノピーの磨き上げにも威力を発揮しそうです。

磨いたカウル達。
カッティングマットの方眼がリアとフロントに映り込んでます。コーティングはネジ等の細部の塗装や取付け後に行う予定です。