F/A-18C Chippy Ho! 2009 その1

久しぶりのエアモデルでテンション上がってます。

予告通りアカデミー製のF/A-18Cです。
今回は箱の写真と同じ発艦時の状態にしてみたいと思います…と言っても、前回(ロイヤルメイセス)との違いはパイロットの有無ぐらいですが。
まずはパーツの洗浄。海外製なので念のためランナーのままマジックリンに漬け込んでパーツ表面を洗浄してあります。まぁ、表面がべた付いたりしてないので杞憂でしょうが…
まずは機体の大物パーツを仮組み。このキット、実機のパネルラインでパーツ分割しているので、合わせ目消しは殆どしなくて良さそうですが、その分組立てがややこしい事になってます。でも、ハセガワのF/A-18Cと違ってパーツの合いは良いので、確実にパーツを組んでいけば合わせ目は結構綺麗に出来そうです。

仮組みできました。
確かにベストキットと言われてるだけあって、パネルラインの細かさ等いい感じです。編隊灯が凸モールドで表現されているのは初めて見たかも。1/48は作った事無いので判りませんが。
ただ表面が梨地になっているのが気に入らないので、軽くスジ彫りを彫り増ししてから表面をペーパーで均したいと思います。

キャノピーにパーティングラインがばっちり入ってます…とはいってもペーパーで消してからコンパウンドで磨けば綺麗になるので、特に問題ではないです。