UH-60J SP その7


最初に1000番のサフをさっと吹いて傷のチェック・埋めを行います。
下地色は黒にするので、その上から最近出た1500番の黒いサフを吹いて下地の完成。
1500番だとヤスリ傷とか残りそうなんで、1000番の黒サフも出してくれるとありがたいです。

このUH-60JはF-2と同じ海洋迷彩色なので、去年発売になった時にとりあえず買っておいた海洋迷彩色セットを使います。


こういった迷彩の境界は今まで型紙作ってマスキングしてましたが、UH-60Jだと凸凹したところに迷彩の境界があるので型紙でのマスキングが困難な為、マスキング無しのフリーハンドで吹いてます。
フリーハンド故の微妙な揺らぎがかえっていい感じになってる気がするのは自画自賛

デカールを貼り終えたところ。エアモデルのデカールは数が多くて苦行に近い物がありますが、デカールを貼ることで一気にそれっぽくなるので貼り終えてから全体を見るとテンションあがります。