ハリアーGr1 その1


イギリスの模型メーカAirfixのハリアーGr1の作成を開始します。
Airfixのを作るのは初めて*1なのでどんな感じなのかワクワクしてます。

中身。成形色は青みがかったグレー、当然ながら組立て説明書は英語。英語でも困らないですが、色指定がハンブロールの番号なのでMrカラーで同じ色を探さないといけないのはちょっと面倒。

さくっと仮組み完了。
パーツの合いの良さが凄く、タミヤと同じぐらいパチピタです。
あと日本製の物をよりプラが柔らかくて、ランナーを持って振るとふにょんふにょん揺れます。おかげでニッパでスパスパ切れるので、切り出すのは楽ですね。
セガワと比べてスジ彫りが少し太いですが個人的には許容範囲かな?それより、スジ彫りがしっかり入っているので彫り直す必要が無いのは嬉しいです。ハセガワので毎回彫り直すのが大変なんで。

胴体の左右を貼り合せる前に、コクピット・前脚格納庫内・エアインティク内・タービンブレードを塗装して軽くウォッシングします。

胴体の左右等合わせ目消しが必要な所を貼り合せます。主翼は作業のし易さを考えて合わせ目を消してから取付けます。
水平尾翼は左右で繋がっていて垂直尾翼下のパーツで押さえる様になっているのですが、塗装のし易さを考慮して後から取付けられる様に左右を繋いでいる棒を切ってます。
プラが柔らかいせいか接着剤で溶け易くて簡単に合せ目が「むにゅ」とします。

*1:Airfixのを買ったのはコレが2個目で最初に買ったバッカニアは積みプラになってます。