VF-25F その1

次に作るのはこれです。

3年ぐらい前にバンダイから出た1/100でファイター形態のVF-25を作りましたが、これは去年の11月に発売されたハセガワのVF-25F/Sです。(発売日に購入そして積み…)
バンダイのは劇中のCGから型を起こしていると思われるので非常に良くできているのですが、やはりハセガワがアレンジしたバルキリーがカッコイイです。

まずは仮組み。
あちこちにスナップフィットのピンとダボがあります。ハセガワのプラモデルでスナップフィットが付いてるの初めて見ました。でも大物パーツにしか付いていないので接着剤無しでは作れません。これは位置決めと強度確保が目的ですかね?強度確保の点では今後のモデルにも付けてくれるとありがたいです。
仮組みで塗装と組立ての順序を考えます。

エアモデル定番の「まずはコクピットを塗装」。コンソールやシートは後から取付けられるので機体の内側とコクピットのバスタブにC307を吹きます。
主翼と胴体が擦れる箇所があるので胴体側を少し削っておきます。

可変翼のシンクロ機構を内部に入れ、機体の上下を貼り合せてから、補助エアインティク?の内側をC312で塗ります。

このパーツ、微妙に浮いて胴体と面一になってくれないので内側を少し削って面一になる様にします。
胴体後縁のバトロイド時にシールドになる箇所の裏面のパーツを貼り合せたら、胴体で合わせ目消しが必要な箇所は全て接着済みです。