AIR DO 737-700 その2


アクリジョンでのクリアがけについて早めに見極めたいので、かなり急いでデカール貼りまでやっちゃいました。
GXホワイトの残量が少なかったので今回はベースホワイトを吹いてからGXホワイトを吹いた為、表面が半光沢になってしまってます。
スミ入れについては、無いと寂しいし濃いと嘘くさくなるのでうっすらと見える程度の色で入れてます。ただし動翼の所はしっかり色入れてます。
胴体から垂直尾翼にかけての水色と黄色のカラーリングはデカールを使わずに塗装してます。これはデカールが翼端にかかっていたり複数枚貼る様な場合だと塗装した方が個人的には楽だし、デカールの継ぎ目が見えず綺麗に仕上がるからです。
尾翼のAIR DOのロゴとウィングレット内側のベアドゥの絵はカラーリングを塗装で行った時用にロゴや絵だけのデカールがついているのでそちらを使用しました。ハセガワのこういう親切設計は好きです。
通常はデカールがラッカーに負けない様に完全乾燥するまで数日待ちますが、アクリジョンは水性なので翌日にクリアがけをしてみたいと思います。