AIR DO 737-700 その4


前回デカールの縁に発生した溝はアクリジョンを溝にさしてリカバリしました。
アクリジョンの研ぎ出しですが、24時間経過ではまだ少し柔らかく、2日経過で研ぎ出し出来る硬さになりました(この辺はうすめ液の比率も影響するのかも)。研ぎ出しの感じはラッカー系とそんなに変わりはないです。
研ぎ出した上にスーパークリア3を吹いて完成。普段ならここから最終の研ぎ出しを行うのですが今回の目的はアクリジョンのテストで、他にもやることがあるのでここで完了とします。
このまま経年劣化でラッカー系とアクリジョンの重ね塗り状態でひび割れ等が出ないかを監視します。