747-400 その4


胴体の合わせ目を消しましたが背や腹の部分が僅かに波打って綺麗な面になっていませんので、ポリパテを盛ってます。(マスキングテープを剥がして白い錦鯉に戻ったのにまた黄色い錦鯉になってしまった…)
全体に400番のペーパをかけて凸モールドやヒケを消しました。この後様子を見ながらペーパの番手をあげて下地を作っていきます。

コクピットの窓は接着後に隙間を埋めてクリアパーツごとペーパーをかけて面が綺麗に繋がる様にしました。クリアパーツは下地完成後にコンパウンドで磨き上げれば透明度が完全に戻る*1ので心配はいりません。
黒いのは組立て図にあるANA機での窓がない箇所を黒い瞬着で埋めた物です。

主翼も表面が波打ってたりヒケがあるので、貼り合せの合わせ目を埋めてから当て木した400番のペーパーで綺麗にしました。
凸モールドは全部削除ということですが、主翼前縁の上面がちょっと寂しいのでここだけ凹で彫り直してます。
そう言えば、キットの塗装図に翼端の航法灯の塗装指示がなかった為か航法灯の塗装指示がなかったですが塗りますか?(航法灯のモールドはありました)
塗るなら、シルバーの上にクリアレッド/ブルー塗って光の反射で光って見える様にします。

*1:むしろキットそのままより透明度上がる場合も…