'88 NSR250R その6

2度目の中研ぎで、今回でデカールの段差を殆どなくします。
結構厚めにクリアを吹いているとは言え一気に削ると下地が出てしまう恐れがあるので、1200番で少しづつ削っていくのですが…カウルの面積はたかがしれているのに3時間程かかってしまいました。
デカールの段差が綺麗になくなった所でそれ以外の箇所も軽く一皮剝く感じで表面を綺麗にして中研ぎ完了。綺麗に洗浄して一晩乾かし、最後のクリアがけを行います。

こんな感じで綺麗になりました。金色のラインの凸は最初に塗装した紺色の段差で…メタリック塗装は傷が目立つことは知ってましたが、デカールも同様なんですね…これはリカバリのしようが無いので諦めました。次からはメタリック色のデカールには気を付けることにします。
このまま完全に乾燥させるため1月程このまま置いといて、その間バイク本体の方を作成します。