KNIGHT2000 その4

クリアを吹いて3週間がっつり乾燥させたので、最後の仕上げです。
ボディを、タミヤコンパウンド細かめ→ハセガワのセラミックコンパウンド→ハセガワのコーティングポリマーの順で磨き上げます。

そして、各パーツを取付けてボディ完成。

ドアのキーは0.8mmの白洋線を差し込み、少し頭が出る程度の位置で裏から粘度の高い瞬着を盛って固定。ほんの僅かな所ですが、それっぽくなってくれます。
作業中はどうしても細かい埃が付いてしまいますが、黒い車体だとホントゴミが目立ちます。写真撮影前に除電ブラシ使って細かい埃を落とすことにします。

ルーフの内側にはコンソールが付いてます。

ボディが出来たのでシャーシに付いているLEDスキャナに電池を入れて動作確認します。
単純に0/1で左右に振らず、残光っぽくしている辺りが凝ってますね。単純なON/OFFでなく電圧を変え*1てるんですね。
ボディをシャーシにとりつけたら完成。




ルーフのウィンドウは接着しない指示で、外すとコクピットを見れます。
サイドミラーの鏡の部分はメッキを綺麗に落としてから、ハセガワのミラーフィニッシュを貼ってます。
いや〜、コレを見ているとあのテーマ曲が脳内で無限ループします。

*1:LEDの輝度は電流で決まるけど、その電流は電圧で変えられる