1/700 霧島 その2


副砲10門の砲身を真鍮パイプに置き換えました…置き換えた時には気が付いてませんでしたが、後に驚くことになります。
右のは高角砲4門。こっちはそんなに目立たないので真鍮パイプへの置き換えはしません。

基本的に組立て図通りに進めて行きます。甲板上に細かいパーツを取付けていきますが、甲板塗装の邪魔になる物は後で取付ける事にしてます。

後回しにしたパーツ達。


船体横の塵捨塔の取付け箇所を確認していた時のこと…何番目の副砲の間になるのか数えていたら何故か片側に副砲が7門ある!。
組立て図にはあと4門載せる説明が無いにもかかわらず、組立て工程の最後の辺りではこの4門が載っています。
そういえば、ランナーから切り出す時に4門余分があるのに組立て図のランナー一覧には未使用パーツの印がついてないのに首をかしげたんですよね
とりあえず、もう一度組立て図をじっと眺めると…

ここで組立て指示が無いのに副砲増えてる!
正しい情報を得る為wikiで霧島のデータを確認した所、副砲は14門が正解。
あーーーあと4門追加しないと…